恋人は道明寺
花より男子の二次小説♡つくし目線で道明寺と類を語っております
2018/11/5 桜咲く頃
類 つくし いつしかあたし達は 名前で呼び合うようになっていた 学校では友達のように ...
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2018/11/4 桜咲く頃
花沢類と両思いになってからは 世界が全く違って見えた 穏やかで優しい毎日が 日常になった 無表情だっ...
2018/11/2 桜咲く頃
「牧野……俺」 「お前のことが……」 花沢類にうしろから 抱きしめられながら あたしは頭が真っ白にな...
2018/11/1 桜咲く頃
花沢類が戻ってきた安堵で あたしは泣きそうだった でも我慢しなきゃ あくまでも友達 あたしが...
2018/10/31 桜咲く頃
ただいま その一言がどんなに 嬉しかったか分からない 泣きつかれているから 花沢類の顔がぼやけてみえ...
2018/10/30 桜咲く頃
泣いてばかりいたから 顔が腫れている 花沢類と一緒にいた頃の しあわせそうな笑顔は どっかにいってしまった ...
2018/10/29 桜咲く頃
きのうまで 当たり前だったことも 今日からは 当たり前じゃなくなってしまった 実家に呼び出され 部屋を...
2018/10/27 桜咲く頃
穏やかな暮らしが続いていた 花沢類が持つ空気は独特で せわしなく生きてきたあたしは 本当に癒やされていた ...
2018/10/26 桜咲く頃
「おいで」 花沢類に導かれながら 春の道を歩く 桜の花びらが散り始めている 公園にたどり着いた ...
2018/10/25 桜咲く頃
「何してるの?」 窓辺から外を眺めて 何かに熱中している花沢類 手元を見ると 白い画用紙に 絵...