たまには類と 12

「つくし?気持ちがいいね」

うん!そうだね!

梅雨の合間

久しぶりに晴れた空の下

あたし達は

ベンチに座っていた

はい、どうぞ

類に手作りのお弁当を差し出す

「つくし、世界一おいしいよ」

類の笑顔がまぶしい

そして、そのストレートな言葉に

照れてしまう

「つくしの卵焼き食べるだけで、

俺、世界一しあわせ」

ありがとう、類

ささいなことを

喜びあえる、この類との時間

しあわせはすぐそばにある

それは、類が教えてくれたことだよ

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