類と同棲!? 3

類「うーん…これじゃ、

ちょっと狭いかなぁ…

もっと広めのバスルームがある物件見せて」

不動産屋「はい!かしこまりました」

つくし「え〜これでも

じゅうぶん、広いじゃない〜!

なんでそんなにお風呂に

こだわるのー?」

類「だって、つくしと毎日

一緒に風呂入りたいから」

つくし「え?!」

あたしは思わず

顔が真っ赤になってしまった

類「だって当然でしょ?

同棲ってことは

なんでも一緒にするんでしょ?」

つくし「ちょ、ちょっと!

そういうコトじゃないと思うんだけど」

いったい類は

同棲を何だと思ってるワケ?!

類の思い描く同棲観に

ドキドキしてしまう

でも、こうやって

物件探しをしている類を

横目で見ているのって

なんだか変なカンジ…

それにしても

長いまつげ

綺麗な顔…

こんな人と一緒に暮らすって

どんなカンジだろう?

なんだかドキドキするし

緊張するし、

もう、ワケが分からない

類「あと、俺、背が大きいから、

ベッドルームも広めのとこで

お願いします」

不動産屋「かしこまりました!」

類「ねぇ、つくし、耳かして?」

つくし「何よ?」

類「もちろん毎晩

一緒に寝るよね?」

ちょ、ちょっと

そんなこと

耳元で小声で言わないで!

どれだけ、あたしを

ドキドキさせたら気が済むのよ!

その様子を見ていた不動産屋さんが

アハハと微笑んでいる

「本当にお似合いのお二人ですね」

類「そうです。俺たち

ラブラブなんです」

ちょっと、そんなこと

不動産屋さんに言う人いる?!

どこまでもマイペースな類

そしてどこまでも

ストレートに愛情表現を

してくる類

その類の愛を

めいっぱい受け取って

あたしのハートは

常にドキドキしていた

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