類と同棲!? 2

「ねぇ、つくし?」

なに?類?

「俺と同棲するってことは、

朝も昼も夜も

一緒にいるってことだよ?」

うん、そうだね(笑)

当たり前のことを

言ってくる類

ちょっと天然っぽくて

少し笑ってしまった

でも、よくよく考えると、

そうだよね

同棲するってことは

朝も昼も

そして夜も…?!

なんか、よくよく考えると

それって…

あたしは顔が

真っ赤になってしまう

「つくし?どしたの?

なんか変なコトでも考えてた?笑」

類がアハハと大笑いしている

その無邪気な顔が

かわいくて

どうしようもなく

カッコよくて

この人と一緒に暮らすんだって

あたしはドキドキが止まらなかった

「おいで?」

類が差し出してきた手を握る

手をつないで歩く街の風景は

いつもとは

まったく違って見えた

バラ色に近い

しあわせな色

あたしたちはこれから、

不動産屋さんに行って、

同棲する物件を探す

類と一緒の共同作業が、

こんな風に

これから増えていくんだろうな

背の高い類の顔を

見上げる

類、だいすき

あたしは

心の中でつぶやいた

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