桜咲く頃18

花沢類と両思いになってからは

世界が全く違って見えた

穏やかで優しい毎日が

日常になった

無表情だった

花沢類の

笑顔を見るだけで

しあわせだと思える

「牧野」とあたしを呼んでいた花沢類が

「つくし」って呼んでいい?って

きいてきた時はドキっとした

いいよって答えたけれど

結局、それ以降

つくしとは呼ばれていない

照れ屋さんの花沢類と

恥ずかしがりやのアタシ

ゆっくりだけど……

確実にあたしたちの関係は

深まっていた

にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加