桜咲く頃14

泣いてばかりいたから

顔が腫れている

花沢類と一緒にいた頃の

しあわせそうな笑顔は

どっかにいってしまった

花沢類が好き

そんな気持ちを抱くのが

恥ずかしくて

きちんと自分の心に

向き合ってこなかった

いろんな後悔が

花沢類がいない部屋で

渦巻いていた

もう花沢類は

きっと戻ってこない

御曹司の彼は

元の世界に戻っていったのだ

最初から

こうなる運命だったんだ

そんなとき

部屋のチャイムが鳴った

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